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生命保険相談や見直しで
失敗しないために
お役に立てば幸いです。

保険の選び方はじっくり相談

万が一のことが発生した場合、ご遺族の方は生命保険金を受け取ります(契約がある場合)。その時期が明日なのか、10年後なのか、50年後なのかはわかりませんがその時は必ず訪れます。当然のことですがその際は契約内容に従った履行がなされます。受け取った金額を確認した時に「こんなはずではなかった」とならないよう、じっくり相談しましょう。「生命保険の選び方が変われば人生が変わる」といっても過言ではないように思います。

目的を考えた保険の選び方

「何の為に?」「保障額は?」「保障期間は?」 生命保険相談の際に押さえておくポイントです。

例えば死亡保障を考えた場合、その目的(何の為に?)はお葬式費用、遺族の生活費、子供の教育費、ローンの精算費用等様々です。


例1:死亡保障の目的がお葬式費用
この場合保障額は200万円であったり300万円であったり人により異なりますが、保障期間は終身にする必要があるのはお分かりいただけると思います。

例2:死亡保障の目的がお子様の教育費用
この場合の保障額はお子様の現在の年齢、教育費用は高校までを準備するのか、大学までなのか、公立なのか、私立なのか、遺族年金は考慮するのか等で異なります。しかし、目的がお子様の教育費用であるため必要保障期間は算出することができ、定期保障の商品を選択すればよい事になります。

終身保険の選び方

終身保険にも色んな商品があり、保険料も違います。
保険商品例

  • 定額終身保険
    保障額は一定で解約返戻金も設計書で確認する事が出来ます。一定期間の解約返戻金を抑制する事により保険料を安くしている商品(低解約返戻金型)も発売されています。
  • 変額保険(終身型)
    株式や債券を中心に資産を運用し、その実績によって保険金や解約返戻金が変動します。基本保険金額は最低保証されていますが、解約返戻金は最低保障されていません。投資リスクは個人が負うことになります。
  • 特定疾病保障終身保険
    三大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)になられた場合(該当要件あり)に保険金を受け取ることができます。また死亡保険金としても受け取ることができますが、特定疾病保険金として受け取っている場合は死亡保険金を受け取ることはできません。
  • 積立利率変動型終身保険
    資産の運用実績により、増加金額が発生することがあります。保険金額は基本保険金額と増加金額の合計額となり、運用実績が悪く、予定利率を下回った場合でも保険金額、解約返戻金は最低保証されます。

定期保険の選び方

定期保険にも色んな商品があり、保険料も違います。
保険商品例

  • 定期保険
    保障額は一定で一定期間を保障するものや、保障額が逓減(ていげん:階段のように下降)するもの、保障額が逓増(ていぞう:階段のように上昇)するものなどがあります。他にも年金として受け取れる(一括受け取りも可)家計保障定期保険等もあります。
  • 特定疾病保障定期保険
    保障内容は終身タイプと同様で、一定期間が保障されます。
  • 養老保険
    死亡が発生した場合は死亡保険金を受け取れます。また満期時に生存している場合は満期保険金を受け取ることができます。
  • 変額保険(有期型)
    特徴については終身型と同様で、一定期間保障されます。満期時には満期保険金を受け取ることができますが、満期保険金額には最低保障はありませんので、基本保険金額や払い込んだ保険料を下回る事があります。解約返戻金も最低保障されておらず投資リスクは個人が負うことになります。

主契約か特約か、その選び方

この部分は生命保険の選び方というより”創り方”に該当すると思われますが、将来困らない為にもじっくり相談しましょう。

生命保険の契約形態は主契約+特約となっていたり、特約は付加されていない主契約のみの場合が存在しますが、どちらを選択すればメリットが発生するのかはその方のニーズにより違ってきます。

どちらにした方がよいのか、どちらにしなければいけないか、その選び方を考えて見ましょう。

  • (例A) 主契約:終身保険(死亡保障)  特約:医療保険
  • (例B) 主契約:終身保険(死亡保障)  主契約:医療保険

主契約を解約予定

例えばある年齢に達したら終身保険(主契約)を解約し、その返戻金を何らかに使用(例えば老後資金)する予定をしている。しかし、医療保険は必要なのでは残したい。このように主契約を解約予定の場合、例Aのパターンは生命保険の選び方としてよくありません。この場合主契約を解約することにより解約返戻金を老後資金に活用することは出来ますが、特約で付加されている医療保険もなくなってしまいます。

主契約は解約しない

主契約を解約しない場合は例Aでも例Bでもよい事になります。例えば契約者のニーズを満たす為に保険会社が複数になった場合等は例Bのような形になります。また、入院保障だけが必要という場合もこのパターンになります。

保険の選び方は慎重に

雑誌等に結構な頻度で掲載されているのを見かけます。 「プロが入りたい保険・・・」。
いろんな角度から見てランキングが決められていたりします。しかしこれを参考にしても、鵜呑みにしてはいけません。例えば「A社とB社を比較すると○○歳、男性の場合、保障期間○○年で比較するとA社のほうが保険料が安いです。」こんな記事が書かれているかもしれません。しかし、”年齢が違えば保険料はB社のほうが安くなる”といった逆転現象は少なくありません。記事を読んでよしこの保険会社にしようと安易に決定せず、自分の場合はどうなのかよく考え、生命保険の選び方について慎重に検討する必要があります。また面倒でも生命保険相談は複数のところで行いましょう。

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